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国税庁がさきごろまとめた「令和2年度におけるe-Tax利用状況等」によると、e-Tax利用率は、所得税申告で60%を超えたほか、消費税申告(個人)は約80%にのぼったことがわかった。
同年度のオンライン(e-Tax)利用状況は、所得税申告は前年度より約180万件増え1,422万417件となり、e-Tax利用率は4.4ポイント増の64.3%と6割を超えた。個人消費税申告は約9万件増の89万7,514件で利用率は6.7ポイント増の77.1%で8割に迫る勢い。また、所得税と個人消費税の申告2手続の合計利用率は前年度より4.5ポイント増の64.9%となり、6割を初めて超えた昨年度から6割越えを維持している。
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