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2022年6月の税務と労務 |
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5月分源泉所得税の納付 |
6月10日 |
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所得税の予定納税額の通知 |
6月15日 |
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4月決算法人の確定申告(法人税・消費税等) |
6月30日 |
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10月決算法人の中間申告 |
6月30日 |
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7月、10月、1月決算法人の消費税等の中間申告(年3回の場合) |
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6月30日 |
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個人の道府県民税及び市町村民税の納付(第1期分) |
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市町村の条例で定める日 |
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健康保険・厚生年金保険被保険者賞与支払届 |
支払後5日以内 |
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児童手当現況届(市町村役場に提出) |
6月30日 |
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改正はあるのか「ふるさと納税制度」 |
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【2133号】 |
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ふるさと納税の指定制度導入から丸3年が経過したが、今年に入りふるさと納税の対象自治体から2自治体が除外された。返礼品の調達費等のルール違反が除外理由だが、ルール自体にも不明確だとの声もあるようで、そろそろ制度の見直しを検討する時期に入っているようだ。
総務省の令和3年度ふるさと納税に関する現況調査によると、令和2年度のふるさと納税受入件数は3,488万件(対前年度比約1.5倍)で受入額は6,724億円(対前年度比約1.4倍)と過去最高を記録しており、今年発表される3年度の実績もコロナ禍による巣ごもり需要が続いていたことから、過去最高を更新する可能性が高い。
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