経営支援に長年のノウハウがあり、綿密に分析した決算報告書やPDCAサイクルに基づき事業の展望を実現する経営計画などを作成。
業績・納税予測もスピーディーにお客様へお伝えしており、決算対策にも力を発揮します。

名古屋市の東側に位置する閑静な住宅街・天白区で、天白公園からほど近い場所に事務所を構えるのが竹田会計事務所です。
所長の竹田幸男氏はこの道40余年のベテラン税理士。PDCAサイクルに基づく経営計画のアドバイスや、顧問先企業の財務状況などを綿密に分析した決算報告書の作成、今期の税額を予測計算し早めにお客様にお伝えするなど、経営サポートに力を入れ、お客様の「あんしん」というゴールを目指し日々業務に取り組んでいます。
お客様の安心感を重視
広く税務・経営・労務などに対応
竹田氏が仕事のゴールとするのはお客様の「あんしん」です。「相談を受ける際や税務調査対応の中など、安心していただけるようお客様に丁寧にご説明し業務を進めています。やはり、依頼した仕事のスピードが遅かったり、電話をかけたのになかなか繋がらないということがあると、お客様は不安に感じますので、そういったことは避けたい」と話します。
税金のほか経営や労務に関するものなど様々な相談が持ち込まれますが、竹田氏はどうしたらお客様が安心して本業に打ち込めるかを常に考え対応しています。
手厚い経営支援サービス
早期の業績予測で決算対策しやすく
竹田会計事務所では顧問先企業の経営支援に長年のノウハウや工夫があり、税務・会計分野での経営支援はもちろんですが、「経営計画」を作成することでPlan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Act(改善)のPDCAサイクルに沿った経営をサポートしています。
竹田氏は「事業を継いだ二代目・三代目の経営者は、皆様ご自身の展望や夢をお持ちです。特にこのようなお客様について経営計画を作成し、夢の実現に向けてどうやって事業を進めていけばよいかということを数字を通して考えることに力を注いでいます。計画して実行に移し、そして中身を見直し次の行動につなげるサイクルをお手伝いすることが税理士の仕事だと思っています」といい、長期的・短期的両方の視点で有用なアドバイスを行います。
この経営支援の一環として竹田氏が作成する「決算報告書」は、よくある通常の決算報告書とは一味違います。決算書を分析した結果や銀行からの格付予測など、これを読めば会社の状況をすべて把握できるという非常に詳細なものとなっています。
もちろん月次報告書でも詳細な分析を行っており、このように計画的な経営支援を行うため決算期の2か月前には業績予測とともに納税額を予測計算しお客様に案内していることから、納税の資金繰りや決算対策にも余裕をもって対処できます。
税理士の目線で精査・評価
お客様の選択を後押し
中小企業の一番のパートナーである税理士のもとには様々な相談事が寄せられますが、竹田氏は「お客様のほとんどは、自分の答えを持って相談にお越しになる」と感じているといいます。
そこでの税理士の役割は、お客様の選択を後押しすること。「お客様が自分で選んだ道を自信をもって選択できるよう、時間をかけてじっくり話を伺い、経営上の危険がないか、大きなリスクを伴うようなことがないかなど、税理士の視点で内容をしっかりと精査し評価した上で、お客様の背中を押してあげるようにしています」。
そんな竹田氏の嫌うものが「妥協」。その姿勢は税務調査対応にも表れ、「税務署からの指摘事項について、お客様が納得できないことは絶対に引き下がりません」といい、お客様の「あんしん」というゴールを目指すため、妥協しないことは竹田氏の揺るぎない信条となっています。
事務所の概要
代表者 | 竹田 幸男 |
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設 立 | 昭和49年3月 |
所 属 | 名古屋税理士会昭和支部 |
職員数 | 11名 |
住 所 | 〒468-0015 名古屋市天白区原5丁目1401番地 はらたビル3F |
