気軽に何でも相談できる
目指すはお客様目線の事務所
物腰柔らかな平野氏はホスピタリティ精神旺盛。「お客様は税理士に対し、敷居の高いイメージを持っている人が多いけれど、気軽に話をし自然なコミュニケーションの中で悩みを話していただき、解決に向けて力を尽くしたいと思っています」と語る平野氏は、お客様に寄り添った最上級の親切・丁寧な対応を心がけています。
この思いの裏側には、税務職員時代の経験があります。税金の滞納者と接する徴収職員は、明日の生活もわからないような状況の崖っぷちの人間模様を垣間見ることも少なくありません。
平野氏は財産の差押えなど徴収する側の立場であったため、逆の立場なら経営の支援ができるのではないか、と考えました。このような経験がバックボーンとなり、お客様に寄り添う現在の姿勢につながっています。
元調査官の視点で完璧な調査対策
経営アドバイスにも注力
職員・関連会社も一丸となってお客様をサポート
平野氏が描く税理士像は、税額を計算しお客様に伝えて終わりではなく、納税まで一貫して対応するものです。納税のための資金繰りも含めてアドバイスをし、お客様と一緒に税務署の窓口に赴き分割納付の折衝をお手伝いすることもあるといい、このあたりも徴収職員ならではの発想です。
一方、税務顧問や税務調査に関しては、調査を専門に行ってきたOB税理士を、それも個人・法人・相続など様々な分野に秀でたその道のプロを集めて対応。細かな帳簿の仕訳なども、調査官はどこを見るかということを実際の経験をもとに的確にアドバイスします。
また、税務調査対策と並び力を入れているのが経営アドバイス。中小企業の税務や経営の支援を行うものとして国から“経営革新等支援機関”の認定も受けており「お客様と一緒に育っていきたい」と平野氏は話します。地域でも有力な中小企業診断士とタイアップし、瀕死の赤字会社をＶ字回復させたことも。しっかりとお客様の声を聞き、利益を上げたいのか、会社を大きくしたいのか、要望や希望を確実に把握した上で様々な支援を実施。「何かあればいつでも連絡ください」といい、お客様と強い信頼関係を築いています。
弁護士法人など他の専門家との連携も密にとり、どんな相談にも対応できる体制も構築。右肩上がりの成長を続けるいちゆう会計の勢いは、止まるところを知りません。
お客様が気軽に訪れる本部事務所
