熱意・誠意・相互信頼で
あなたをサポートします

税務会計からコンサルタントまで、幅広くご提案。また、事業継承、企業防衛、M&Aを最適に行えます。
ファイナンスのプランニングのご相談もお受けします。
数字を通じて関わる全ての人との「つながり」を大切に、自然体で皆様と向き合う税理士事務所を目指しています。

堂本会計事務所は、平成29年で創業20周年を迎えました。経営理念に「熱意・誠意・相互信頼」を掲げています。そのため仕事を受けるに当たっては、お客様からの信頼があることを第一の信念にしています。スタッフにも熱意と誠意を持ってもらい、お客様から「ありがとうございました」というひと言をいただけるよう日々の業務に務め、そのひと言をいただけたら、この仕事をしていて良かったと感じられる心を持っていてほしいと思っています。

記帳代行・経理センター

平成26年から白色申告者にも記帳義務ができたことから、月額1万円で記帳代行をする経理センターを作りました。以前に当事務所で働いていた元事務担当の人たちに声をかけて結成し、お客様から依頼される記帳の代行業務に取り組んでいます。総勘定元帳まではそこで作成することができるため、その後の申告書作成の際にはスムーズに処理を進めることができます。幅広い顧客層に合わせてそれぞれ対応しています。記帳代行業務を行うことで、お客様とのつながりを保つことが重要です。

人との出会いが大切、出会いがあるからこそふくらむ

20周年の記念イベントを開催したとき、出席された方々に花の絵を贈り、後日一人の方からその絵のおかげでビジネスが順調に進んでいるというお礼の電話を受けました。絵は日本画家に依頼し、紅白の牡丹の花を右肩上がりの縁起の良い構図で描いたものです。これまでもずっと絵を贈っていて、15周年では吉野桜、10周年は蘭、5周年が松の木、というように5年ごとの節目で実施しています。そうやって節目ごとに絵を贈ることによって、お客様や事務所の職員と共に培ってきた時間の流れを感じることができることから続けています。
人との出会いが大切であり、出会いがあるからこそ可能性がふくらんでいくのだ、という考えが基本の部分にあります。

「サービス業である」ということを徹底

堂本会計ではあくまでも自分たちの仕事はサービス業である、という意識を持つことを徹底しています。お客様に対しても、悩みを聞き出すことが一番の原点であり、相手が解決してほしいと思っていることを聞き出してそれに対処するというのが一番の仕事となります。
「よろず相談」というのがまさにそうで、お客様の多種多様な相談に真摯に向き合って対応すること。それが堂本会計の考えるサービス業です。

「楽しくなければ仕事じゃない」

事務所の運営体制としては、「楽しくなければ仕事じゃない」という考えを掲げています。所内に「税理士コース」を設け、税理士の見習い・税理士試験受験志望の人と、アシストの人とを明確に分けて仕事を運営しています。税理士を目指す人達は、仕事をしながら夜間学校やビジネススクールに通い、アシスト組の人は忙しい時には残って手伝うこともありますがそれ以外は定時で帰る、というように働く人の目標や生活のリズムに合わせてお互いにサポートし合う職場の体制作りがされています。
飲み会が多いことも特徴です。懇親の場をたくさん設けることで、仕事はもちろん、それ以外の部分でも普段からのコミュニケーションが図れるよう心がけています。
職員採用する際の条件は「素直で明るい簿記三級」。税法は日々変わるものであるので、それに柔軟に対応できるのは素直な人が向いていること、また事務系の業務はずっとデスクに向き合っているイメージがあることから性格が明るくないといけないこと、そして簿記三級については、三級という基本だけできていたらあとは採用後に教育する体制がある、ということです。

事務所の概要

代表者堂本 道信
設 立平成8年8月
所 属近畿税理士会南支部
職員数31名(うち経理センター4名)
住 所〒542-0081 大阪市中央区南船場2-4-8 長堀プラザビル8階

お問い合わせ

TEL 06-6262-0855 FAX 06-6262-0840
 
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