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2005.12.20
new.gif 相続税申告調査で14.2%が不正申告
   
   国税庁の平成16事務年度相続税調査事績によると、今年6月までの1年間に平成14・15年分の申告を中心に1万3760件について調査を実施した結果、86.4%に当たる1万1895件から4003億円の申告漏れを把握したことが明らかになった。

 また、申告漏れ件数のうち意図的な仮装・隠蔽を行ったとして重加算税を賦課された件数は申告漏れ件数の14.2%に当たる1690件で、その不正所得金額は608億円。

 申告漏れ財産の内訳をみると、「現金・預貯金」が1483億円と全体の37.6%を占め、「有価証券」625億円、「土地」815億円、「家屋」72億円となっている。

申告漏れの手口は、多額の現金や公社債を自宅に隠すケースや家族名義の預貯金を申告から除外するケースが多い。
   
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